荷造りも無事終了し、いよいよ明日は引越し当日!

この部屋で夜を明かすもの最後なんだな~と何気に感慨に浸ってしまう
前日ですが!やっておくべきことをしっかり確認して、気持ちよく引越しを
しましょうね!

引越し業者と事前の確認をしておこう!

前日にしておきたいことは、引越しを依頼した業者としっかり事前の確認を
しておくということです。

時期的に天候も落ち着いている時期ならば良いのですが、雨や台風、
場合によっては雪などで道路事情が変わってしまうことは充分考えられます。

引越し業者と事前に確認をしておくべきポイントは以下になります。
・当日の搬出時間と搬入時間の確認
・作業人数の確認
・トラックの駐車スペースの確認

引越しの予定は大体「晴れ/曇り」を想定しているので、もし予報が雨などの
場合はどうすれば良いかということも事前に聞いておくと、当日に戸惑うことが
少なくなりますよ。

前日の食事はできたら外食で済ませよう!

前日には、冷蔵庫のコードを抜いて水を落としておいたり、洗濯機の水を
抜いておくと作業時に不必要な汚れを出すことがなくなります。

冷蔵庫の電源を落とすと言うことは、前日の食事は外食がベストと
いうことになります。

できればシャワーも早めに浴びたり、近くに銭湯などがあればそこを
利用すると良いでしょう。

外食することが難しい場合も、コンビニで買ったものなどで済ませて
洗い物などをすることがないようにしておくと楽です。

ただ、コンビニなどでの食事では、ゴミが多く出てしまうので、自家用車で
新居まで移動するのでなければ、できたらゴミの多くでる食事は避けた方が
無難です。

引越し当日の荷物は少なくするのがコツ!

引越し当日に持参するものは貴重品が1番重要です。財布やケータイは
カバンに詰めておきましょう。

また、引越し作業でどういった費用が必要になるかわからないので、
できたら5万円ほどは財布に入れておくと安心です。

最後まで使用する日用品などについても新居で荷ほどきをする前に
必要になるので、荷物は1泊程度の量になるかもしれません。

自家用車での移動が可能であれば、2~3日の間で必要なものを車に
積んでおくこともできますが、公共交通機関で移動する場合は
なかなかそうもいかないので、荷物はコンパクトにまとめるに越したことは
ありません。

各種ライフラインの停止に立ち合いが必要な場合は

水道もガスも電気も、やはり引っ越し当日まで停止はしづらいですよね。

よって、引越し当日に停止の立ち合いをする人も多くいます。そうした予定の
人は、いつ・どの訪問員が来るのかを再度チェックしておきましょう。

訪問員の作業と引越しの作業がブッキングするのは致し方ありませんが
できたらどちらにもスムーズに作業をしてもらえるように考慮して予定を
組んでおくと安心です。

引越先でのライフラインはガスの使用開始手続きは
立ち合いが必要なので数日前ぐらいまでに連絡しておいた方がいいでしょう。