単身の引越しで一人暮らしをするなら
いくら初期費用は必要なの?

そんな、疑問を持っていてこれから引越しを
考えているあなたに引越しでかかる初期費用について紹介します。

今回は単身での引っ越しで初期費用を30万円以内で
抑える方法について解説していきます。

私は関西在住のため、今回は大阪の物件で
例にして紹介します。

単身でのお部屋探しの場合には、多くの人がワンルームか
1Kタイプを探しに行くことが多いです。

大阪の場合、中央区や北区、西区などの大阪駅に近い場所が
人気でこういった便利なエリアの場合にはワンルームタイプや1Kタイプで
6万円~7万円前後、探せば6万円以内の物件もあります。

大阪のお部屋条件ごとの相場を紹介

・築20年以上ユニットバス
賃料3~5万円

・築10年~20年トイレ・お風呂セパレート
賃料5万円~6.5万円

・新築~築10年トイレ・お風呂セパレート
賃料6.5万円から7.5万円

物件を決めたらかかる初期費用はいくら?

さて、それでは一人暮らしをするための物件を
決めたと仮定していくら必要なのかを説明します。

(例)
今回は月に6万5千円のワンルームタイプのお部屋を選んだとします。

・敷金
今回は敷金をゼロで計算します。

最近は敷金礼金ゼロの物件も増えています。
また、敷金がかかる場合、この名目のお金は
基本的には退去時に返還されるお金になります。

お部屋の汚れや賃料滞納の有り無しによって
減額される金額は変わってきます。

・礼金
こちらも今回は費用を抑えると仮定してゼロで計算します。
この名目のお金は家主さんに払うお金で返ってこないお金です。

・前家賃
初期費用として払う前払いの家賃です。
多くの場合、月初めの1日に入居をする契約の際には
入居月の1か月分の家賃が初期費用になり月の途中からの場合には日割り家賃と
翌月分の家賃が必要です。

・火災保険料
単身用の火災保険の場合には2年間で15000円から20000円が相場です。
ここでは15000円で計算していきます。

・賃貸保証料

賃料と共益費を合計した金額の30%から50%程度
必要になる事が多い。

保証会社は賃料滞納をしてしまった時に家主を保護するためのもので
地域によって加入しないといけない物件の数は異なります。

大阪は滞納が多いようで保証会社への加入はほぼ必須と言われています。
30%の場合19,500円

・仲介手数料
不動産仲介会社が受け取る報酬金額になります。
1か月、半月の会社が多いので半月で計算します。
35100円(税込)

こちらで合計が134,600円です。

あとは敷金や礼金がある物件の場合には、
その分初期費用が高くなってしまいます。

引越し費用は単身での1人暮らしの場合には
平均相場は3万円~5万円程なので3万円として計算すると
物件を決めて引越しをした場合には164,600円ということになります。

一人暮らしをする上でその他にかかる費用というと
家具、家電などになりますが、最初からどこまで買いそろえるかに
よって初期費用は変わってきますよ。

予算を30万円に設定しているとすると
残りの金額は135,400円。こちらで家具家電を揃えていきます。

「家電」(合計95,000円)

冷蔵庫 25,000円

レンジ 15000円

テレビ 25000円

洗濯機 30000円

「家具」(合計25,000円)

テレビボード10000円

ベッド 15000円

これらはネットショップやお値段以上の家具屋さんなどでの
購入をした場合の大体の金額になりますが、上記の家具家電を
購入したら残る金額は15400円です。

合計金額は284,600円

残ったお金はタオル、カーテン、食器など必要なものを
購入するために使いましょう。

このような内訳で一人暮らしを始めるなら初期費用30万円以内で
引っ越すことができます。

他に必要な家具、家電、小物類を買うなら
物件を安くしたり、引越し費用を安くしたり、家具家電でとりあえず
いらないものは後回しにするなど予算を考えて計画するといいでしょう。

引越しを安くするなら?

・早めに予約をしておく

引越し会社によっては早めに予約することに
よってお得な割引を受けられることがあります。

物件の入居日が決定したら早いうちから
業者を探していきましょう。

・安い時間帯に引っ越しをする

引越しの時間帯は午前よりも午後や時間指定のないフリー便が
安いので1日予定が空いていて待てる人は午後やフリー便に
するのも費用を抑えるための一つの方法です。

5000円から10000円ぐらい違ってきますよ。

・安い時期を狙う

3月から4月はもっとも引越業者が忙しくなるので
この時期は避けることで費用が安くなります。

どうしても春に引越しをしないといけない状況なら
仕方ないですが、そうでなければゴールデンウィークが
終わってからの6月や7月は結構狙い目の時期です。

・安いお日柄を検討してみる

お日柄が良い時に引越しをしたいという人は
今もたくさんいます。特に大安が人気なので
他の日に引越し日を設定することでも価格が変わります。

・引越しの一括見積りで相見積もりを行う

引越しの一括見積りはネットで簡単にできます。
簡単に情報を入力して見積もりをするだけで
数社から数十社の引っ越し業者から見積もりが
届いてきます。

金額をすぐに比較することができるので
その中から気になる業者に訪問見積もりをしてもらうといいですよ。