今や生活必需品の1つである「ケータイ」ですが、
色々な案内やお知らせがDMなどで届くこともまだあります。
他にもオプション商品をキャリアサイトから
購入した場合、登録した住所に品物は届きます。
そのため、新住所になったら
住所変更の手続きはしておいた方がいいでしょう。
ではケータイの住所変更は一体どのようにすれば良いのでしょうか?
引越し手続きには「携帯電話の住所変更」も入れておこう
ケータイキャリアへの住所変更手続きに「期限」はありません。
役所などではないので、そこは厳密ではないのです。ただ、冒頭でも
述べたように、住所変更をしていないことで何らかの不利益が生じると
したら利用者に不利益がかかってくるので、できたら早めに手続きを
しておくようにしましょう。
またケータイの国内におけるトップ3、ドコモ・au・softbankについてはさすがに
どの会社もネット上で住所変更の手続きができるようになっています。
詳しくは各社のサイトを読むことをおススメしますが、下記に各社における
住所変更手続きについてご紹介しておきますね。
ケータイの住所変更に必要なものは何?
ドコモ:パソコンの場合…My docomoの「ドコモオンライン手続き」から手続きを
します。必要なのは「docomo ID/パスワード」。ただし複数回線を契約している
人、料金明細サービスを利用している人はこの方法での手続きはできません
au:パソコン・スマホの場合…auお客さまサポートで手続きが可能です。サポートID
でログインする際は「契約の確認・変更」「引越し(住所変更)する」から手続きを
することができます。
softbank:パソコン・スマホの場合…My SoftBankの契約内容を確認・変更から各種
変更手続きをすることが可能です。ログインの際に電話番号とログインパスワードが
必要です。
どこで変更手続きをすればイイの?
ドコモ:パソコン・スマホ・ガラケー・通話・店頭いずれにおいても手続きすることが
できますが、店頭以外の場合は「複数回線を契約中の場合は手続きできない」
ことや「料金明細サービスを利用している人は手続きできない」ものもあります。
店頭ではどんな場合でも変更手続き可能です。
au:パソコン・スマホ・ガラケー・通話・店頭いずれにおいても手続きすることが
できます。ただauお客さまサポートからの住所変更は、申し込みの翌日に
変更がなされるということです。
softbank:パソコン・スマホ・ガラケー・店頭で変更手続きができます。ただ
softbankについては店頭で手続きをする際は、運転免許証やパスポートなど
の本人が確認できる書類を用意するようにHPで明記されています。
まとめ:
必ずやらなければいけない手続きではありませんが
引越しをして新生活が落ち着いてきてからでも
いいので手続きはしておいた方がいいでしょう(^^)/